ビートルズから始まった・・・

Music is a part of my life. 1963~

【アルバム001】The Beatles 「Let It Be」

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The Beatles [Let It Be]




1970年5月8日にイギリスで発売された
ビートルズの13作目のオリジナルアルバム

 

 

また,同名映画のサウンドトラックという位置づけです。

 

 

収録曲
1 Two of Us
2 Dig a Pony
3 Across the Universe
4 I Me Mine
5 Dig It
6 Let It Be
7 Maggie Mae
8 I've Got a Feeling
9 One After 909
10 The Long and Winding Road
11 For You Blue
12 Get Back
 
 
 

 1969年1月に,ビートルズが自分たちの原点に返って
過剰なオーヴァー・ダビング排したアルバムを作るというコンセプトの元に行った,いわゆる「ゲット・バック・セッション」映画撮影とレコーディングを同時に行なうというプロジェクトの収録された音源を元にアルバム化されたものです。

 

 

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同セッションは,1970年1月まで続けられますが,その後,頓挫。
最終レコーディングは1970年4月1日にオーケストラ及びコーラスのオーヴァー・ダビングが施され,そこにはリンゴ・スターのみドラムスで参加していたそうです。

 

 

とはいえ,1970年1月8日を最後に音楽活動を停止してしまったので,このアルバムが事実上彼らの最後のオリジナルアルバムとなってしまいます。

 

 

アルバムのプロデューサーは,デビューから前作『イエロー・サブマリン』まで一貫してジョージ・マーティンが務めましたが、このアルバムでは,最終的にフィル・スペクターが務めることになり,音源にオーケストラやコーラスなどのオーヴァー・ダビングを施し、本来のコンセプトとはまったく違った形でアルバムを完成させることになります。

 

 

ジョージ・マーティンフィル・スペクターの再制作したアルバム『レット・イット・ビー』を聴いてショックを受け,驚き,あきれたという言います。またジョージ・マーティンは「『レット・イット・ビー』はいい曲も入っているが、失敗作だった。我々がやろうとしていたこととは全く違う形でアルバムにされてしまった不幸な作品だ」と語ったそうです。

 


とはいえチャートを見ると,

イギリスの「ミュージック・ウィーク」誌では3週連続1位を獲得します。
アメリカの「ビルボード」誌では4週連続1位を獲得し、1970年度年間ランキング31位でした。
「キャッシュボックス」誌では6週連続1位、1970年度年間ランキング14位。アメリカだけで400万枚以上のセールスを記録し、全世界では1,000万枚以上のセールスを記録しています。